2020調布祭にかけて研究室の公開
時間:11月21~23日
場所:新コロナのせいで、今年はonline公開の形で
個別相談会また問い合わせなど予約したい学生は下記のフォームを記入お願いします:
https://forms.gle/BYz4q2f7GyAk3ZNe7
ご希望に対して予約の情報をもらった後メールで連絡します。
現在研究室のメンバーの研究に興味を持っている方は、ポスターが公開中なので、下のリンク先のページをご参照ください:
時間:11月21~23日
場所:新コロナのせいで、今年はonline公開の形で
個別相談会また問い合わせなど予約したい学生は下記のフォームを記入お願いします:
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現在研究室のメンバーの研究に興味を持っている方は、ポスターが公開中なので、下のリンク先のページをご参照ください:
大学院open Lab2020の予定
調布祭 2019
弊研究室ではプロジェクトベースに研究を行っております.オープンラボではその成果をデモ,あるいはポスタープレゼンの形でご紹介いたします.
ご注意:この公開内容は,開発中のもので変更される場合があります.
〒182-8585 東京都調布市調布ヶ丘1-5-1
西地区9号館 8階/7階
807号室 教授室
806号室 学生室 – 図書館型研究室
805号室 学生室 – 電子工房型研究室
709号室 実験室 – 生活空間型実験室
弊研究室ではプロジェクトベースに研究を行っております.オープンラボではその成果をデモ,あるいはポスタープレゼンの形でご紹介いたします.
ご注意:この公開内容は,開発中のもので変更される場合があります.
〒182-8585 東京都調布市調布ヶ丘1-5-1
西地区9号館 8階/7階
807号室 教授室
806号室 学生室 – 図書館型研究室
805号室 学生室 – 電子工房型研究室
709号室 実験室 – 生活空間型実験室
第2回オープンキャンパス オープンラボ
第1回オープンキャンパス オープンラボ
大学院オープンラボ
ネットショッピングサイトの商品レビューは,商品の購入を決定する際の手助けとなるものですが,大量のレビューが存在する場合,その全てを読むことは困難です.そこで本研究では,商品レビューを用いてジャンルに特化した評価軸と評価表現辞書を構築する手法を提案します.また,それを利用した評判分析を行うことで,ジャンルに適した評価指標についての多面的な評判分析を可能にし,レーダーチャートの自動生成を実現しました.
金兵 裕太 – Yuta KANAHYO
本研究では, 高齢者の異常状態を検知できるシステムを開発することを目的としています. 検知に用いるセンサとして, 高齢者に向けて開発された非接触型マイクロ波センサを使用しています.
鄭 希 – Xi ZHENG
濱田 航一 – Koichi HAMADA
スマートフォンなどの携帯端末が広く普及した現代では, 多くの人々が電波を発しています. このことから, 周辺で発せられる電波を分析することでその近くに存在する人の数を計測できます. そこから遊園地や人気レストラン等における行列の待ち時間を求めようという研究です.
岡村 健太 – Kenta OKAMURA
音楽情報学は音楽のあらゆる要素を解明します.音楽情報学は音楽学や音響学に加えて信号処理,機械学習,確率・統計と幅広い分野を扱います.沼尾研究室ではその中でも実際の楽譜である記号楽譜MusicXMLを用いた研究を行っています.実際の楽譜を用いる事で,より音楽学を考慮した解析が可能となります.更にMusicXMLに楽曲の構造や和声の情報を拡張したMetricalMusicXMLを生成します.MetricalMusicXMLを起点に,人工知能が新たな音楽を発見します.
ポスターPDF
清水 祐輔 – Yusuke SHIMIZU
和声とは和音の連鎖であり,音楽はこの和声に基づいて作編曲されます.計算機が和声解析を行う事が出来れば,自動作曲システムや,作曲家の特徴の解析に用いる事が出来ます.現在では,音声信号処理を用いてベースラインから和音を絶対コードとして認識をするシステムが一般的です.しかしながら,クラシック音楽の楽曲解析には転調も考慮した主調上での和音認識が必要です.そのためには転調部分の認識などが必要になります.本研究では,記号楽譜MusicXMLを対象にして,主調上のコード進行および転調位置および転調された調上でのコード進行を認識します.
清水 祐輔 – Yusuke SHIMIZU
2015年現在の65歳以上の高齢者の人口は総人口の1/4にあたり,これに付随して高齢者の介護人員不足が深刻化してきています.この問題に対し,さまざまなセンサを用いた人物の状態認識をする研究が盛んに行われています.本研究では非常に安価なRFIDタグを用いることにより,プライバシーを考慮しつつリアルタイムに人の状態認識をするシステムを実現します.
増田 周弥 – Shuya MASUDA
今日では,私たちの個人情報は企業に蓄積されており,その情報がより良いサービスとして利活用されています.購買履歴からその人が好むであろう商品をおすすめするサービスも例のうちの一つです. しかし, 個人情報をそのまま分析対象とすることは出来ないため,匿名化という処理を行う必要があります. 本研究は, クラスタリングを用いて類似のデータを集めることで個人情報を守りながらも, 有用な分析をするために匿名化後の情報の損失が少なく, データ間の情報損失に大きな差が無いことを目標としている研究です.
碓井 愛子 – Aiko USUI
我が国日本においては少子高齢化が急速に進み続けており,介護を要する人は増える上に介護を行う人自身も高齢化が進行するため,介護者は健康管理 に関するストレスの増大が問題となっています.そこで本研究では,健康管理や異常検知に役に立つような非言語音声(ex. 咳や唸り声など)を機械的に認識できるようにすることで,要介護者の見守り自動化への寄与を図っています.カメラのような映像情報ではなく「音情報」を用いて見守りを行うので,プライバシーを保護しながら見守りをするというのも狙いです.
竹之内 翔太郎 – Shotaro TAKENOUCHI
ポンマサック カンラヤー – Phommasak KANLAYA
近年, ニコニコ動画や, ニコニコ生放送などの, コメント付きの動画サービスが発展してきました. ニコニコ動画の最大の特徴が、動画にコメント(一口書き込み)をつけることができる機能であると言われています。 コメントが残ることにより, 動画に対する視聴者の反応が分かりやすく, 投稿者のモチベーション向上につながります. 一つの動画には, 何万件のコメントが書き込まれていることもあります. これらのコメントには, 当時流行っている言葉や, 動画の雰囲気, 投稿された時点の社会的話題, 投稿された瞬間のその動画のシーン, などの情報が埋蔵されていると考えられます. これらのコメントを自然言語処理や, データマイニングの手法で解析し, 動画と関連性のある単語を抽出して, 相関リンクを知識としてユーザに推薦することを目的としています。
劉 英楠 – Yingnan LIU
韓 凝 – Ning HAN
鉄道模型によるセンサネットワーク実演
沼尾研究室のオープンラボでは,毎年タカラトミー社のプラレール®を使った技術公開を行っています. 実社会で必要とされ,これからの分野でもある「センサネットワーク」を具体的に分かりやすくご覧いただくことができます. 2008年,2009年「計算する電車」, 2010年「行動認識」, 2011年「知覚走行」, 2012年「感情走行」, 2013年「自動列車停止装置(ATS)」,2014年「脳波操縦」,2015年「身振操縦」を公開しました. そして,2016年… 今年は「PIoT」です!
第2回オープンキャンパス オープンラボ
第1回オープンキャンパス オープンラボ
大学院オープンラボ
マイクロブログの一つであるTwitterには,特有のネットワーク構造があります.私たちはそのネットワークに存在する重要なユーザを発見するために,その構造を用いて各ユーザの重要度を推定する研究をしています.
石垣 藍睦 – Aimu ISHIGAKI
私は,多くの個人情報(例えば氏名や,生年月日,住所,メールアドレス等)が含まれるデータベースの利用価値と個人情報の保護を両立するために,データベース内の情報と個人を結び付けられない「-匿名化」というセキュリティ技術に取り組んでいます.「-匿名化」とはデータベースのどの個人情報に関しても,同じ個人情報が自身を含め個以上存在する”ということを保証するプライバシ保護指標です.「匿名化処理」とは,個人情報が含まれているテープルに対して,各個人の年齢属性を幅のある情報(例:「25歳」→「20-29歳」)に変換したり,郵便番号属性の一部を隠蔽(例:郵便番号111-1111→郵便番号:111-****)したりする方法のことです.しかし,この匿名化処理では,データの変換によって情報がかなり失われます.情報損失を小さくするために,私の研究では,先にデータ中の似通った個人情報を各グループに分割して,更に同じグループに入ったレコードを匿名化することで,どの個人情報に関しても必ず個以上存在させるような研究をしています.本研究は,柔軟に分割を行うことが可能であるクラスタリング手法に基づいて,データベースの個人情報を個以上から成るグループへ情報損失を最小化するように分割し,更に匿名化処理を行うことを目的しています.
許 小双 – Xiaoshuang XU
ECHONET Lite は,ホームネットワークのための通信プロトコルであり,日本国内では事実上の標準として今後の普及が期待されています.しかし ECHONET Lite ネットワークでは,ECHONET Lite 非対応の既存機器を利用することはできません.そこで本研究では,既存機器を ECHONET Lite ネットワー クに接続するための家電認識スマートタップのアーキテクチャを提案します.
松石 浩輔 – Kosuke MATSUISHI
携帯,スマートフォンの普及により,現在位置を取得し,それを利用したサービスが増えています.通常,位置情報の取得にはGPSが利用されていますが,屋内や地下施設では正しい位置を得られなかったり,受信できないこともあります.本研究では,屋内を対象とし,無線LANアクセスポイントを利用することでどのフロア,どの部屋にいるのかを推定したり,特定の部屋の混雑度を推定する手法を検討しています.
横堀 哲也 – Tetsuya YOKOHORI
楽天市場やamazon といったショッピングサイトでは,一つ一つの商品に対して購入者のレビューが寄せられています.しかし商品レビューが大量にある場合,全てに目を通すことは困難です.また,レビューには評価の点数が付与されているケースが多いですが,これはユーザが独自に判断した評価であるため,レビュー内容を正しく反映しているとは限りません.そこで本研究では,商品レビューの情報を集約することで,ユーザの商品選択を支援するシステムの構築を目的としています.
金兵 裕太 – Yuta KANAHYO
近年,ヘッドマウントディスプレイ(HMD,映像を3D表示する装置)を用いて地震を体験できるシステムが開発されています.しかし,既存のシステムは,映像を作成するために部屋を再現した模型や振動装置が必要だったり,映像がリアリティ・インパクトに欠けるといった欠点がありました.そこで,振動装置などを必要せず,リアリティのある映像を生成でき,ユーザー自身の居住環境での地震被害を再現できる地震体験システムを開発しました.
濱田 航一 – Koichi HAMADA
和声とは和音の連鎖であり,音楽はこの和声に基づいて作編曲されます.計算機が和声解析を行う事が出来れば,自動作曲システムや,作曲家の特徴の解析に用いる事が出来ます.現在では,音声信号処理を用いてベースラインから和音を絶対コードとして認識をするシステムが一般的です.しかしながら,クラシック音楽の楽曲解析には転調も考慮した主調上での和音認識が必要です.そのためには転調部分の認識などが必要になります.本研究では,デジタル化された楽曲MIDIを対象にして,主調上のコード進行および転調位置および転調された調上でのコード進行を認識します.
清水 祐輔 – Yusuke SHIMIZU
小説の内容の特徴を計算機で扱うために小説テキストの場面認識を行う.
西岡 渉 – Wataru NISHIOKA
Twitter のハッシュタグにはハッシュタグ名が違っても内容が同じものが存在します.それを既存のクラスタリング手法で分類する方法を紹介します.K-meansには,初期値とKの値によって結果が変わると言う弱点が存在します.今回は目視にてもっともらしいKの値を決定しましたが,このもっともらしさを計算で判断する必要があります.
梁木 俊冴 – Toshiki HARIKI
2015年現在の65歳以上の高齢者の人口は総人口の1/4にあたり,これに付随して高齢者の介護人員不足が深刻化してきています.この問題に対し,さまざまなセンサを用いた人物の状態認識をする研究が盛んに行われています.本研究では非常に安価なRFIDタグを用いることにより,プライバシーを考慮しつつリアルタイムに人の状態認識をするシステムを実現します.
増田 周弥 – Shuya MASUDA
現在,web上で数多くの調理レシピテキストが公開されています.だれでも気軽にレシピ情報を取得することができますが,現在の調理レシピテキストの検索は柔軟性にかける部分があります.それは,レシピに対して絶対に必要な材料がわからないことです.そこで本研究では,データマイニングによってレシピに対する食材の重要度を抽出します.
水俣 ひかり – Hikari MINAMATA
鉄道模型によるセンサネットワーク実演
沼尾研究室のオープンラボでは,毎年タカラトミー社のプラレール®を使った技術公開を行っています. 実社会で必要とされ,これからの分野でもある「センサネットワーク」を具体的に分かりやすくご覧いただくことができます. 2008年,2009年「計算する電車」, 2010年「行動認識」, 2011年「知覚走行」, 2012年「感情走行」, 2013年「自動列車停止装置(ATS)」,2014年「脳波操縦」を公開しました. そして,2015年… 今年は「身振操縦」です!